インドから帰国してはや1ヶ月、早くもインドが恋しくなってきた。
喧噪と混乱、日本のハイテクで清潔な生活環境とはほど遠いインドでの暮らし。
それでもまた帰りたくなるインド。
美味しいインド料理や、面白くて気さくなインド人、そんな事も理由かもしれないけど、一番の理由はヨーガとスピリチュアリティだと思う。
古くはお釈迦様やシャンカラ、近年ではシュリ・ラーマクリシュナやアンマなど、インドは古来から高揚したパーソナリティを生んできた。
CDショップに行けば、神様やマントラ、ヒーリング系のCDがやたらと多い。テレビをつけると、サフラン色の衣を着たヨーギが講話をしている。町を歩けば、どこからか聞こえてくるバジャン(神の賛歌)の音色。平日なのに人でごったがえしている教会。
やっぱりこの国は特別だと思う。
4年間過ごしたアメリカから帰ってきて感じたのは日本人の謙虚さと丁寧さ。
同じようにアメリカで数年過ごしインドに戻った、あるスワミが感じたのは、スピリチュアリティの波動だったとか。
まさに、その通りだと思います。
僕がお世話になっている治療院の先生も、インドに行っていたそうです。
僕らの、目指すものは自分の内にあっても、それを見させてくれる。その鏡こそ、インドだと確信してます。
投稿情報: Jai | 2009年7 月 9日 (木) 01:29
私も・・・インドに帰りたい!って帰国早々感じたものでした・・・。
だから、3年ぐらい、インドに行って、帰って・・・を繰り返していました!(笑)
インドの喧騒、不衛生さ・・・それにもまして、インドのスピリチュアリティは魅力的です!!
アメリカにも行ったことがあるけれど・・・キレイで、立派な建物があって・・・だけど人工的な社会には魅力を感じない・・・。
インドという国は、昔からたくさんのヨギやグルを育んできたけので、それらの波動があの大地に息づいているのでしょうね・・・・。
あぁ~・・・私も、久しぶりにまたインドに行きたいです!!!!!!
投稿情報: VARADA | 2009年7 月 9日 (木) 09:47
Jay-san;
"目指すものは自分の内にあっても、それを見させてくれる"
名言ですね! お互い前世はインド人だったのかも知れません。
投稿情報: Niranjan | 2009年7 月 9日 (木) 17:11