私はアンマが好きで、ニランジャンという名前もアンマから頂きました。
というわけで、アムリタプリや日本MAセンタ–のウェブサイトをよく訪問するわけですが、今日とても残念な記事がありました。
「希望を感じる」というタイトルに引かれてクリックしたところ、記事には映画スターの誰それ、判事の誰それ、実業家の誰それがロサンゼルスのプログラムにやって来たという内容でした。
はっきり言って、こんな記事を掲載する意味が分かりません。
「セレブも行ったんだから、私も行ってみようかしら」という、“セレブじゃ私も心理"の活用でしょうか?
有名人を引き合いに出すのはビジネスの世界でよく見かけるマーケティング手法ですが、スピリチュアルな団体ではあまり見かけません。
世界各地で行われるアンマのプログラムを支えているのは、名も知れずセーヴァ(無私の奉仕)をしている裏方さん達です。
サンラモンで行われたリトリートに参加した時、アンマが寒い中、車の誘導で頑張っているボランティアの人達に感謝の言葉を述べたときに、アンマの優しさにいたく感動しました。
私はそんな普通の人達のライフストーリーが知りたいです。
どのようにしてアンマと出会い、アンマと会ってどのように人生が変わり、アンマの教えをどうように生活で実践しているかを。
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