身の回りのモノを減らす努力を始めて数ヶ月、おかげで徐々に部屋がすっきりしてきました。
「持ち物が少なければ少ない程、多くを与えることができます。」
と言ったのはマザーテレサでした。いろんな解釈の仕方があるようですが、私は持ち物が少なければ、モノに対して意識的、無意識的に費やすエネルギーが少なくてすみ、他人に対してより多くの意識を働かせる事ができるのだと、解釈しています。
モノを減らすテクニックの1つに、1つのモノを多目的に使う事があると思います。
例えば携帯電話。多くの人がしている事だと思
いますが、私の場合、通話やメールの他にも、メモ(買い物リストやTo-Doリストとしても)、目覚まし時計や腕時計としても使っています。
あとヨーガの勉強やらで海外に行く事があるので、持ち物の多くが国内でも海外でも併用できるものです。エネループ充電器、ドライヤー、非常に軽くて薄いキャノンのデジカメ、バックパック、軽くて丈夫な折りたたみ傘、モノを購入する時は、海外での使用を頭に入れて買うようにしているので、旅行の際、わざわざ別のモノを買わずに済みます。
モノを減らすテクニックをご存知でしたら是非教えてください。
いつのまにか持ちすぎていた銀行口座とクレジットカード。
カードや通帳、暗証番号の管理や口座明細のチェックなど、増えすぎて管理が大変になってきたので、必要のない口座は全部解約しました。
今のところ使っているのは以下の銀行です。
1 三菱東京UFJ
東京に住んでいた時、口座を開きました。九州に引っ越した今もメインバンクとして利用しています。良い点は、同行宛振込が無料、コンビニからの入出金が無料、ネットバンキングが使いやすい、外貨の取引ができる、コールセンターが24時間営業している事などです。
2 イーバンク銀行
同行宛振込手数料が無料、他行宛も160円と安いです。専らオークションでのお金のやりとりに使っています。
3 新生銀行
数年前には珍しくコンビニや郵便局のATM利用手数料が無料、また毎月3回無料で他行に振り込めたので開設しました。他の銀行でもコンビニ等のATMを無料で利用できるようになり、昨年無料振込の回数が毎月1回となったので、魅力が薄れました。
またこの銀行のネットバンキングへのログインは、結構面倒。実際のネット上での操作・取引も三菱やイーンバンクに比べて快適ではありません。
それでも解約しない唯一の理由は、海外のATMで同行の預金から引き出せる事。クレジットカードを利用したキャッシングの場合、その日から20%近い金利が発生しますが、新生銀行の海外キャッシングの場合は、単なる口座からの出金なので金利は無しです。
つい最近のインド旅行でも大活躍。帰国後、利用明細をチェックしましたが、為替レートは1ルピー=約2円で、他社のレートとほぼ同じでした。
4 ゆうちょ銀行
やっぱりこれ無しでは。
最近のコメント