Yoga Way

家電ポイントのからくり〜賢く使う方法

家電量販店で買い物するともらえるポイント。10％のポイントが付く場合、１割引だと考えていましたが、実はそう簡単ではないんですよね。

例えば10％のポイントが還元される10万円のパソコンを買うと、１万ポイント貰えます。

その次に同じく10％還元の２万円のプリンターを買うとします。

10％還元なので、実際の価格は18,000円だと錯覚してしまいがちですが、さっき獲得したポイントを使うと、還元されるポイントは、(20,000 - 10,000) x 0.1 = 1,000ポイントしかありません。

家電ポイントをお得に利用する方法は、還元率の高い商品にはなるべくポイントを使わず、還元率の低い、例えば１〜５％の商品の購入にポイントを利用する事にありそうです。

道化師のソネット〜いつか本当に笑える日が来るから

笑ってよ君のために　笑ってよ僕のために

悲しい時こそ　笑おうよ　いつか本当に笑える日が来るから

地球の歩き方 インド 2009〜2010年版をもらったどー！

先日外出先から帰ってくると、地球の歩き方編集室から郵便物が届いていました。

封を開けるてみると、中には地球の歩き方インドの最新版が。どうやら投稿が採用されてそのお礼らしいです。

結構いろいろ書いて送ったので、努力が報われた思いです。

後ほど書評を書きたいと思っています。

インド旅行の便利道具：サングラス〜視線よけにも

迷いに迷って前回はじめてインドへ持って行ったのがサングラスでした。

私のは度付きなので、メガネとの掛け替えが面倒で、荷物を増やしたくはなかったのですが、日差しの強いインドで、目を紫外線から守りたかったので持って行く事に。

結果から言うと、インドでサングラスはとても役に立ちました。

本来の目的である、目の保護に加えて、インド人からの視線除けとしても。

インドでは、外国人というだけで、まじまじと見られる事が少なくありません。

ちなみに、友人のインド人に聞いたところ、興味のあるものを遠慮なく見ることは、インドでは失礼にあたらないとか。

郷に入れば郷に従え、よそ者の私たちは、そんなインドの習慣を受け入れるしかありません。

紫外線の目への影響は、日焼けと違ってすぐには現れないので、結構油断しがちですが、将来、角膜炎や白内障の原因となりますので、インドではサングラスの使用をおススメします。

ちなみに、サングラスは必ずUVカット処理がされているものを！UVカットのないサングラスでは、暗さで瞳孔が開き、逆効果になることがありますので。

翼をください 〜 Bless Me with Wings

美しいメロディとハーモニー。

悲しみのない 自由な空へ　翼はためかせ　行きたい

きっと誰もの願いだと思います。

いろんなアレンジが楽しめそうな曲ですね。

２番目は英語バージョン by Hayley Westenraです。

秋の気配

仙台のマイミクさんから、もう秋の足音を感じると聞き、日本でもかなり気候が違うなあと思っていましたが、昨日から朝晩の風がひんやりとしてきました。

どうやらここ福岡にも秋が近づいているようです。

はじめての選挙〜山は動くか？

今日期日前投票で投票しました。

生まれてこのかた35年、はじめての選挙です。

選挙の時、海外にいて投票できなかった事もありましたが、今まで一度も投票した事がなかったのは、何があっても現状維持という日本人への半ばあきらめが大きかった。

でも今回はどうやらいつもと様相が違う。社会党の元委員長だった土井たかこ子さんの言葉を借りれば「山が動く」かも知れない。

投票へと向かうときに通った県道。ほぼ一年中何らかの工事をしているおかげで、道路はデコボコ。とても先進国の道路とは思えない。

この国には、癒着や無駄使いが多すぎると思う。それを正さずに消費税アップとはあきれた話。年間数千万稼いでいる政治家には庶民の暮らしが分からないのだと思う。

山は動くのかー。

戦後60年以上続く自民党政治。もうそろそろ新しい風が吹いてもいい頃だ。

日本人の誇りを取り戻すために〜終戦記念日によせて

2009年8月15日の今日は終戦記念日である。

平和で豊かな日本に暮らし、自分の好きな事ができる今の生活に感謝せざるを得ない。

終戦からもう64年、でも戦後は終わってないと思う。

戦後日本は、戦前の何が悪かったのか、何が破滅へと導いたのかを総括せず、また侵攻したアジア諸国への償いも避けてきた。

結果は、意識的、無意識的な、戦前の思想や価値観の全否定である。

国のためには、命さえも厭わなかった戦前の日本人、今はどこにいったのだろう。

貞節さで知られた戦前の日本人女性、今はどこにいったのだろう。

愛国心、まじめさ、謙譲の精神、貞操さ、戦前の日本にも守るべき美徳はたくさんあったのに、これらの価値観は、"時代おくれ"または"タブー"となってしまった。

2000年以上の歴史の中で築かれてきた日本人の美徳が一夜で失われるものではない。でも今いったい何人の日本人が、日本人は清く、正しく、美しく、礼儀正しい国民だと胸を張って言えるのだろうか？

インド哲学には"Collective Karma"、集団のカルマという考えがある。原因と結果の法則は個人だけではなく、国家などの集団にも適応されるという考えである。

日本人のアイデンティーと誇りの損失は、戦前の軍事国家が行ってきた罪を償ってこなかったカルマではと思うときがある。

でも悲観的ではない。まだ残っている日本人の美徳や美意識を再認識し、残して行く事は、今からでも遅くないと思う。

痛がり、怖がりの為の、歯の無痛治療と無痛麻酔

甘いもの好きと歯磨きをせずに夜寝る悪習慣が重なって、二十歳の頃に上の前歯の神経を抜くハメに。

麻酔が痛かったこと！注射針が下から上に入ってくるのですから！

その苦い経験以来、人一倍歯の手入れに気をつけるようになり、おかげで虫歯になる事もほとんど無くなりました。

半年に一回は歯の定期検診を受けるのですが、今回は延ばし延ばしに。

検診と一緒にしてもらう歯のクリーニングの際、器具の先っぽの金属が歯茎にあたるのが痛くていやだったからです。

子供の頃から痛いのが大の苦手で、大人になった今も痛さに過敏なのは変わりません。

そこで考えたのが、クリーニングの際にも、塗る麻酔を歯茎にしてもらうこと。

そんな時、痛くない歯の治療についてネットで調べていると、無痛治療、無痛麻酔とやらがある事を知りました。

久留米市（住んでいる場所）、歯、無痛治療で検索をかけると、いくつかの歯医者さんがみつかりました。

今回お世話になったのは梅満町にある鳥飼歯科医院です。

当医院のホームページには

「痛がり、怖がりで歯の治療が苦手な方は、是非、当医院へ御来院下さい。」　と頼もしい。

虫歯はないだろうと高を括っていたら、あいにく虫歯が。。。

ということで、早速無痛麻酔を体験。針を刺されるというようりは、何か少し歯茎に圧力を加えらているような感覚でした。

痛さに過敏でない人ならば何も感じないかもしれません。

「あれ、終わったの」という感じです。

もうそろそろ、定期検診とクリーニングの時期。また痛がりの為の歯医者さんにお世話になります。

暑いインドの防寒対策

前回真夏のインドを旅して２回も風邪をひいてしまいました。

原因はクーラーを付けっぱなしで寝てしまったこと。インドでは、クーラーの冷風が直接体に当たるように設置しているホテルも少なくありません。

インド人の知り合い曰く、インドのエアコンは空調ではなく、冷やす為にあるものだとか。確かに知り合いのオフィスに行くと、クーラーが22度に設定されていました。

ホテルのロビーやレストランなど、ギンギンに冷えている場所も多く、外で汗をびっしょりかいて室内に入ると、寒気がする事も。

そんな暑いインドの防寒対策に活躍してくれるのが、薄手のジャケットです。

最近では、小型ポーチやジャケット本体 のフードやポケットに折り畳んで収納できる、パッカブルジャケットなどもあるようですね。

私のは、新宿西口のアオキで買った2,000円のジャケットです。薄くて軽く、とても小さく折り畳めます。

自宅と空港間の移動時、冷える飛行機内や列車内でも重宝しました。