今世界は、多くの“スピリチュアル・ティーチャー”で溢れています。
その中で、私の最も敬愛する一人がルイーズ・L・ヘイです。
ルイーズのどこに惹かれるのか?
それはやはり、彼女自身が思いを変える事によって、貧困から豊かさへ、 劣等感から自信へ、悲しみから喜びへと、自分の人生を変貌させてきた事にあります。
私が愛するインドにもたくさんのグル(スピリチュアル・ティーチャー)がいますが、彼らの多くは、私のような凡人とはスタートラインが違っています。
子供の頃から瞑想の達人だったり、自分の過去生や今生での使命を自覚していたりと。
日々ルイーズから多くのインスピレーションを得てますが、その1つは人生に遅すぎる事はない、ということです。
後に彼女の人生を変える事になる、"the Church of Religious Science”の教えに初めて触れたのは、彼女がもう44歳の時でした。最初の本、"Heal Your Body"を自費出版したのが、50歳の時、そして今やアメリカを代表するニューエイジ・自己啓発の出版社となったHay Houseを立ち上げたのは、56歳の時でした。
ルイーズは80歳を超えた今もなお、ヨーガや絵画やダンスにと次々に新しいことにチャレンジしています。
私も35歳の時に、ギターと作曲をはじめました。36歳となった今年、ベンガル語を学びたいと思っています。
人生に遅すぎるは無い。ルイーズの人生はまさにその証明です。
ベンガル語もやろうとしてらっしゃるのですか!?
すごいですね!
自分も、マラヤラム語を習得しようと思います!
がんばりませう!
投稿情報: Jai | 2010年2 月11日 (木) 16:45
私もルイーズ・ヘイは大好きです!
彼女の教えはわかりやすいし勇気をもらえる!
「人生に遅すぎることはない」
そう!いつでも「スタート」できるのですよね!
人生は有限。
だからこそ、日々何かに挑戦しながら全うしたいです。
投稿情報: VARADA | 2010年2 月12日 (金) 13:13
>彼女の教えはわかりやすいし勇気をもらえる!
そうですね、一言で言うと「自分を愛する」でしょうか。
>人生は有限。
だからこそ、日々何かに挑戦しながら全うしたいです。
そうですね、アンマも皆が時間を無駄にするのには、耐えられないとおっしゃってますし、時間は大切ですね。
投稿情報: ニランジャン | 2010年2 月12日 (金) 18:24
Jaiさん;
お互い頑張りましょう。
マラヤラム語はやはり、アンマの言葉を直接聞きたいとの思いで?
あと機会があったら是非ベンガルやオリッサを訪れて下さい。コルカタやブバネシュワルなど。
多分インドで一番人懐っこく、陽気な人達です。
マネーシュさんも、「ベンガル人」というと、なぜか吹いていました(笑)
投稿情報: ニランジャン | 2010年2 月12日 (金) 18:51