日本にいて菜食していると、外で買えるもの、食べれるものが限られるため、どうしても食事が淡白になりがちです。
私の場合も、豆腐やダル（インドの豆スープ）の繰り返しになっていましたが、そんな時に簡単にできるベジタリアンの中華レシピ本、医食同源!台湾式菜食レシピ--素食レストラン「健福」の野菜たっぷりベジ中華
中華の定番、ホイコーロー、チンジャオロースー、酢豚や麻婆豆腐から、お粥や麺類まで、野菜だけで作る方法が、写真付きで、簡潔に書かれています。
他にも素食（中国語で菜食のこと）レシピはあると思いますが、私がこの本を気に入っているのは、レシピの"シンプル"さです。
中華にはいろんなスパイスがありますが、とりあえず豆板醤と甜麺醤があれば、後は普段使う調味料で間に合います。
ベジタリアンの食事にバラエティを与えてくれるおすすめの１冊です。
りんごの美味しい季節ですね。
りんごは古代ギリシャでは、癒しの神アポロと関連付けられていたそうです。
健康的なイメージのあるりんごですが、実は他の果物と比ると決してビタミンやミネラルを豊富に含んでいる分けではありません。
しかし林檎が健康に良いのは本当で、食物繊維、特にインシュリンの分泌を緩やかにする作用やコレステロールを低下させる作用を持つペクチンが豊富に含まれています。
また抗酸化作用を持つ、フェノールやケセルチンも多く含まれています。
このようにとてもヘルシーなりんごですが、蜜の入った、美味しいりんごを見分けるにはどうしらたいいのでしょうか？
NHKの人気番組、ためしてガッテンで、おいしいリンゴの見分け方が紹介されていましたので、興味のある方はご視聴下さい。
神様の恩寵により、快適なオフィスで仕事をしているのですが、一歩外へ出るとそこはまるでサウナ。。。
一昔前だったら自分の於かれた状況を嘆いていたに違いありませんが、ようやく苦境や嫌な事をプラスに捉える事ができるようになりました。
体に応える暑さですので、体調管理に気を配っています。毎朝のアーサナと瞑想、食事は腹八分目に、アーユルヴェーダのサプリを飲み、規則正しい生活。
本当に健康な人は、どんな環境におかれても、元気ハツラツだと聞きました。
このうだるような暑さの中元気に暮らせたとき、私の健康と体力が証明されるのだと思います。
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