1局目は"This is the Air I breath"。2曲目は"Light of the Word"。歌手はGeraldine Latty。2曲とも大変美しい曲ですので是非聴いてみて下さい。
This is the Air I breath
Light of the World
1局目は"This is the Air I breath"。2曲目は"Light of the Word"。歌手はGeraldine Latty。2曲とも大変美しい曲ですので是非聴いてみて下さい。
This is the Air I breath
Light of the World
私はアンマが好きで、ニランジャンという名前もアンマから頂きました。
というわけで、アムリタプリや日本MAセンタ–のウェブサイトをよく訪問するわけですが、今日とても残念な記事がありました。
「希望を感じる」というタイトルに引かれてクリックしたところ、記事には映画スターの誰それ、判事の誰それ、実業家の誰それがロサンゼルスのプログラムにやって来たという内容でした。
はっきり言って、こんな記事を掲載する意味が分かりません。
「セレブも行ったんだから、私も行ってみようかしら」という、“セレブじゃ私も心理"の活用でしょうか?
有名人を引き合いに出すのはビジネスの世界でよく見かけるマーケティング手法ですが、スピリチュアルな団体ではあまり見かけません。
世界各地で行われるアンマのプログラムを支えているのは、名も知れずセーヴァ(無私の奉仕)をしている裏方さん達です。
サンラモンで行われたリトリートに参加した時、アンマが寒い中、車の誘導で頑張っているボランティアの人達に感謝の言葉を述べたときに、アンマの優しさにいたく感動しました。
私はそんな普通の人達のライフストーリーが知りたいです。
どのようにしてアンマと出会い、アンマと会ってどのように人生が変わり、アンマの教えをどうように生活で実践しているかを。
今日初めて知りましたが、南インドはケーララ州のアムリタプリで今月中旬からサンスクリットの短期コースがあり、まだ生徒を募集しているようです。
文法や会話に加えて、ギータやヨーガも一緒に学べるようです。
詳細は次のページからご確認下さい。
http://amrita.edu/sri/program-highlights.html美しい歌声でマントラを歌うデヴァ・プレマール。彼女のアルバム Mantras for Precarious Timesから数曲を選んでアップしました。
デリーのホテルから空港までの移動。有名なシゲタトラベルでタクシーを手配してもらいました。
タクシーの運転手がこの旅の最後のインド人となるわけですが、私が思うところの典型的なインド人でした。
運転中に突然大声で歌い始めます。
「マイカー ベリー クリーン?」
ホコリっぽい車内を指してそう聞いてきます。
「ドゥー ユー ライク インディア?」
「イエス、アイラブインディア!」と答えると、無邪気に喜んでいました。
インドでは心の病を患う人は少ないのでは察します。
自分の家族について話し始め、私の家族についても質問してきます。
西洋化、個人主義化の波が押し寄せるインドですが、まだ家族や親族の繋がりは日本と比較できないほど強いものがあります。
「マイ マザー ヘルス ノット グッド」
「アイ アム オンリーブラザー(つまり一人息子のこと)」
「ユー マイ ファースト カスタマー」
こんな英語でもインド人は堂々としゃべります。
彼がお金持ちだと思っている私の同情を買おうとしているのが分かりました。
車を降りるとやっぱりチップをおねだりされました。
「インディア ノーチップ」と言うと、
「イングリッシュ ビッグ カントリー」
さっき日本人だと言ったじゃないか!(笑)
今朝予定より30分遅れでデリーに到着。
今回のインド旅行もあとリシケシのみ?となりました。
リシケシには通常、デリーからハリドワールまで列車で行き、そこからバスに乗り換えます。
通常はIndian Railwaysのウェブサイト上で予約するのですが、人気路線なのか2週間先まで予約がいっぱい。100人以上がウェイティングリストに載っているので、頼みは外国人枠のみ。
ホテルに荷物を置いて早速、ニューデリー駅の2階にある、外国人専用の予約オフィスへ。
やっぱり今回も嘘つきインド人に声をかけられて、予約オフィスとは違う場所に案内されそうになりました。
幸いデリーを朝出発、お昼にハリドワールに着く高速列車Shatabdi Expressの予約ができました。料金は約900円、13日の日曜日に出発です。
最近のコメント