Yoga Way

今が決断のとき

最近よく、ソニア・ショケットさんの“Trust Your Vibes”オラクルカードを使っています。

まだ半信半疑ですが、出てくるカードのメッセージにハッとする事も多い。

今日でたのは「決断しなさい」。

そう、もうそろそろインドへ行くのをいつにするか決めて、チケットを予約しないといけない。

優柔不断なのは悪しき習慣だと思う。決断が出来ない人は、結構色んなチャンスを逃しているに違いない。

ぐずぐずしているうちに、燃油サーチャージが復活し、チケット代（シンガポール航空）が数万円上がってしまった。

今が決断の時。

スワミ・サチダルマ(Swami Satyadharm)：ヨーガの生きた証

このスワミニと始めて会ったのは、シドニー郊外、マングローブ・マウンテンにあるサティアナンダ・ヨーガ・アカデミーだった。

ヨーガ・コースの講師として、インドのビハールから招かれていたのだ。

この人の言葉には権威があった。写真からもわかるのように、瞳や顔が光っていた。ブラフマチャーリヤを長年実践すると、性的なエネルギーが、霊的なエネルギー（Ojas）に変容し、このような輝きを与えると、ヴィヴェーカナンダの本で読んだ事がある。

また、ブラフマチャーリヤの実践は、精妙な知識を理解できる能力や飛び抜けた記憶力を与えるそうだが、確かにこの人のヨーガの知識はすごかった。どんな質問でも、的確に答えてしまう。

スワミ・シヴァナンダの直弟子の一人で、Bihar School of Yogaの創始者であるスワミ・サティアナンダに長年、直接指導を受けてきた人である。

日本へも講演やリトリートで数回訪れた事があり、参加者からはたいへん好評だったようである。

ソニア・ショケット 東京セミナー＆ワークショップに参加して

先日東京で行われたソニア・ショケットさんのセミナー＆ワークショップに参加しました。

まず最初にこのような素晴らしい機会を与えてくれた方々に感謝。

本当の教師（グル）とは、単に知識を与えるだけではなく、生徒の意識を高めることができる人だと思います。

２０世紀の初頭、インド哲学やヨーガの教えを西洋で広めたスワミ・ヴィヴェーカナンダは、ただそこにいるだけで、廻りの人の意識を高めたと言われています。

私自身も南インドの聖者アンマの抱擁や眼差しでその事を体験しました。意識が世俗的、感覚的なレベルから、スピリットのレベルへと変わるのです。

ワークショップを終えて２日ほど経ちましたが、まだ私の意識は高揚しています。

パラダイムシフト　−　エゴから人や物事を見ていた自分では無く、スピリットのレベルから見る、そんな自分がいます。ソニアが言っていたように、スピリットの観点から人や物事に接すると、恐れや憎しみなどの感情から解放されることを実感しています。

このワークショップでは数多くの事を学びました。

「自分の人生を生きる」これが私にとって、このワークショップで学んだ一番大きな事かも知れません。

結構、自由気ままに生きてきたつもりですが、家族や近所の人がどう思うか、他人がどう思うかを気にしている自分がいました。

この偉い人がこう言うから、自分の宗教がこう言うから　ー　そうではなく、自分の内を見つめて、直感に耳を傾け、本当に自分が好きな事をする。そう生きようと思いました。

インド病患者の東京インド体験

ソニア　ショケットさんのワークショップに参加するため、約２年ぶりに来た東京。

やっぱり外国人が多い。

でも気になるのはインド人。彼らを見ると無性に話しかけたくなる。

実際２回も話しかけてしまった。もはや病気である。

この病気を持った人は、インド旅行が、お盆やお正月のように年中行事となっている。

同じ症状を持つ友人と、カレー屋でインドを語り癒されているかもしれない。

おしっこと生ゴミの臭いが立ちこめるインドのストリートが懐かしくて仕方がない。

夜の渋谷。カレー屋の前で呼び込みをやっていたインド人の笑顔につられて店に入ってしまった。

ターリーが1,200円。自分で作った方が美味しいと思った。

ライスを注文したのに、ナンが運ばれてきた。

チャイは食後と言ったのに、悪びれる事無く、食べてる最中に「はい、チャイどうぞ〜」

牛乳と砂糖の味で、紅茶の味がしないマサラチャイ。

でも僕はそんなインドとインド人が大好きだ。

朝方人間のチャレンジ

ソニア　ショケットさんのワークショップを終えてホテルにたどり着いた。夜の９時半。普通はもう床についてる頃だけど、これからパッキング。明日の飛行機は朝の６時半。

朝方人間にとって、この時間の作業はつらい。でも自分の心を鍛えるチャンスなんだろうと思う。

体も心も眠りたいけど、やらないといけない事があるのでやる。意思の力がちょっとだけ強くなりそうです

ETAS (イータス）の滞在日数の数え方と注意点

オーストラリアのビザ免除プログラムであるETAS（イータス）。

３ヶ月間ビザなしで、同国に滞在できるプログラムだが、どうやって滞在日数を数えるのかが疑問、オーストラリア大使館に電話で問い合わせた。

結構事務的な対応を予想していたが、電話口の女性は予想外に明るく、丁寧な人。

数え方は、90日間ではなく、カレンダーに沿うとの事。

例えば1月10日に入国する場合、滞在出来るのは４月の10日まで。

でも注意点として、ストや天候不順などで飛行機が飛ばなかった場合は、自己責任。（つまり、不法滞在となってしまう）。

ぎりぎりまで滞在したいのが人情、でも万が一不法滞在になった後の面倒さを考えると、２、３日余裕を持って出国した方がよさそうです。

オーストリア大使館　問い合わせ窓口

03-5232-4111
平日９時〜１２時

CHINTAIトラベルの評価（評判、口コミ）：安くても利用やめました

インド行きのチケットを探しています。

チャイナエアラインの３ヶ月FIX/OPENが71,000円と一番安かったのがCHINTAIトラベル。でもこの会社の利用は止めました。

以下が理由です。

1. 一番最初に電話に出た新橋店の社員。メールで料金の詳細を送って下さいとお願いしたら、嫌がられた。
2. 次に電話した神田店の社員がため口で話す。こっちは丁寧に話してるのに。
3. 自店の商品の知識のなさ。「多分」「恐らく」では困ってしまう。

ネットショップを運営するものとして、カスタマーサービスの重要さを再認識させられました。

9月なのに。。。

9月に入りましたが、ここ福岡では日中暑い日が続いています。

天気予報を見ると来週も最高気温は30度を超える日が続くらしい。

人間はいいけど、ワンちゃんが可哀想。

ヨーガのコースを再開

今まで休んでいた、Satyananda Yoga Academy の Yogic Studiesのコースを再開しました。

１と２を修了して次はYogic Studies 3ですが、入学時からコース内容が変わり、次に進む為には、"ブリッジング・コース"を取る必要が。

写真はブリッジング・コース(1)のテキストです。大学の教科書並みに分厚い。

絶対終わらせるぞ！

スワミ・シヴァナンダの言葉：勇気

勇気と自信を持っているならば、この世で成し遂げられない事はない。

不可能が可能となる。

勇気はすべての成功の源である。

勇気無しに、霊性の道で進歩することは不可能である。

恐れ無きアートマン、またはハートに宿る不死の魂に、常に瞑想せよ。

あなたは、勇気の体現者となるだろう。