この瞳を覚えている。
数年前のカリフォルニアでのリトリート。
「アンマは子供達の目をじっとは見つめないようにしている。まだこの世で経験すべきカルマがあるのに、放棄の心が芽生えてしまうから」アンマの言葉が気になっていた。
リトリート2日目の夕食。アンマが参加者全員に自ら夕食を配って下さる。
1000人以上の参加者。食堂には入りきれず、列は外まで連なっていた。
徐々に自分の番が近づいてくる。アンマの言葉が気になっていた。本当にそんな事があり得るのだろうか?
いよいよ自分の番だ。アンマからお皿を頂く。ダメで元々でアンマの瞳を覗き込んだ。アンマと目が合った。
その瞳を今も覚えている。
アメリカの連ドラやアメフトにハマっていた自分は、一体何をしているのだろうと。もう結婚なんかどうでもいいと思った。
出家しようとも。
アンマに会いたい。12月にまたインドに行ければと思う。
その気持ちというか、思い、分かります。。。
自分も、インド・・・というか、アムリタプリ行きたいっす!
投稿情報: Jai | 2009年8 月10日 (月) 08:44
年末年始はヤシの木が揺れる海辺町で過ごしたいと思ってます。
向こうで会うかもしれないね。
投稿情報: ニランジャン | 2009年8 月10日 (月) 17:55