Yoga Way

カセットテープをデジタル保存：その1 道具を揃える

アメリカ留学時代に買い集めたアンマのバジャンカセット。数えてないけど50本はありそう。これってCD化されてない曲がたくさん収録されていて結構今となっては貴重となりました。

そこで思い立ったのが、テープのデジタル化。ネットで調べていると意外に簡単にできそう。

とりあえず必要な道具は以下となります。

１：再生機器　→　とりあえずラジカセを使います。

２：オーディオケーブル　→　ラジカセとパソコンを繋ぐもの。

ラジカセのヘッドフォン端子とパソコンのマイク端子を直接繋ぐ事もできますが、音質を考えて、USBオーディオ変換ケーブル を通す事にしました。

こうする事によって、パソコン外部で音声データを処理するため、パソコン内部のノイズの影響を受けにくいからです。

３：パソコン　→　Macbook Pro.  OSはLeopardです。

４：音楽編集ソフト　→　Leopardに付属しているGarage Bandを使用します。

続く。

プロレス団体「ドラゴンゲート」に猿虐待疑惑

6月24日付けの朝日新聞のオンライン版に神戸のプロレス団体「ドラゴンゲート」で違法に飼われていたニホンザルが日常的に虐待を受けてきたとのニュースが掲載されていました。

http://www.asahi.com/national/update/0624/OSK200906240076.html

兵庫県警の事情聴取を受けた団体関係者の一部は、事実を認めたが、朝日新聞の取材に対して、同団体の役員は「虐待はなかった」と説明したとか。

でも複数の選手のブログに掲載された写真や記事からは虐待があったのは明らか。

自分より弱い者をいじめる、虐待する人間は最低。

カルマの法則でこの人たち将来大変な目にあう事と思いますが、刑務所にて人間としての再教育を受けて欲しい。

心が沈んだ時に「チャイを飲め、外に出よ」スワミ・シヴァナンダの教え

ここ福岡は今月13日から梅雨に入りましたが、結構晴れた日も多いです。

でも今日は朝から雨、外はどんよりとしています。

天気の影響もあってか、私も心もさっきまで沈みがちでした。

そんな気分の時、いつも思い出して実践しているのが、スワミ・シヴァナンダジの教えです。

師はたくさんの本を出されているのでどの本かは忘れましたが、憂鬱な時には、チャイを飲んで、外に出て、早足で散歩せよとおっしゃっています。

カフェインを止めるようにアドバイスされていた師が、チャイを飲め（カフェインの効果で一時的にも気分が高揚するので）とおっしゃるのは、心が沈んだ状態は、カフェインの副作用よりも悪いからだと思います。

実際に散歩に行かずとも、室内で体を動かすだけでも、心を元気にする事ができますね。シヴァナンダジが「早足」と強調されているように、少し激しめの運動が良いようです。

ヨーガ的に言えば、プラーナ（生命エネルギー）の流れを良くすると言う事でしょうか。

散歩したくても外は雨が降っていたので、ジムで汗を流してきました。おかげで今は活力に満ち、頭もすっきり、心は晴れ晴れとしています。

Hillsong "At the Cross" 〜 ヒルソング 十字架の元にて

Deeply touching... 心に染み入る名曲

1日を120％で生きる〜「夢に日付を！」渡邉美樹

持ち物を増やしたくない私は、なるべく本は買わないようにしています。

そんな私が昨年秋から愛読しているのが渡邉美樹氏の夢に日付を! ~夢実現の手帳術~　です。

自分の夢をどうしても実現したい人、また自分の夢がまだ見つからないという人にもお勧めの１冊です。

人生の目標を達成するにはどうしたらいいのか、どうすれば充実した人生を送る事ができるのか、成功の体現者である、氏の言葉には説得力があります。

先日インドから帰ってきて久しぶりに手に取りました。ぱらぱらっとページをめくっていて目に留まったのが、「１日を120％で生きる」という氏の言葉。

人生は有限、今日出来る事を先延ばしにしたり、無意味な事に時間を浪費できないぞと思いながら、まあ明日があるからと思ってしまう事があるので、今は毎日この言葉を思い出すようにしています。

私が購入したのは同じタイトルの図解版です。こちらはA4サイズで要点がチャートや図でまとめてあり、私にとっては読みやすかったです。電車やベッドで読むには単行本が向いているかもしれません。

人生に失敗は無い〜江原啓之の公開カウンセリング

勘が強く、傷つきやすい、生まれてこなかった兄弟がいるとは、あたかも自分の事かと。

元ヤクルトスワローズの栗山選手から聞いた「やらない後悔よりやる後悔」をモットーに生きてきましたが、失敗や拒絶されるのが怖くて、先延ばしにしている事があるのも事実です。

「いつかは死ぬんだから、宿に籠っているより、名所をいっぱい見る」

江原さんの講演会に行きたくなりました。

シンプルライフ：銀行口座を減らす

いつのまにか持ちすぎていた銀行口座とクレジットカード。

カードや通帳、暗証番号の管理や口座明細のチェックなど、増えすぎて管理が大変になってきたので、必要のない口座は全部解約しました。

今のところ使っているのは以下の銀行です。

１　三菱東京UFJ

東京に住んでいた時、口座を開きました。九州に引っ越した今もメインバンクとして利用しています。良い点は、同行宛振込が無料、コンビニからの入出金が無料、ネットバンキングが使いやすい、外貨の取引ができる、コールセンターが24時間営業している事などです。

２　イーバンク銀行

同行宛振込手数料が無料、他行宛も160円と安いです。専らオークションでのお金のやりとりに使っています。

３　新生銀行

数年前には珍しくコンビニや郵便局のATM利用手数料が無料、また毎月３回無料で他行に振り込めたので開設しました。他の銀行でもコンビニ等のATMを無料で利用できるようになり、昨年無料振込の回数が毎月１回となったので、魅力が薄れました。

またこの銀行のネットバンキングへのログインは、結構面倒。実際のネット上での操作・取引も三菱やイーンバンクに比べて快適ではありません。

それでも解約しない唯一の理由は、海外のATMで同行の預金から引き出せる事。クレジットカードを利用したキャッシングの場合、その日から20％近い金利が発生しますが、新生銀行の海外キャッシングの場合は、単なる口座からの出金なので金利は無しです。

つい最近のインド旅行でも大活躍。帰国後、利用明細をチェックしましたが、為替レートは１ルピー＝約２円で、他社のレートとほぼ同じでした。

４　ゆうちょ銀行

やっぱりこれ無しでは。

直感力を磨く〜ソニア・ショケット

直感、第六感というものに昔から興味がありました。

頭で論理的に考えて、これが正しいに違いないと思って行動したら、最悪の結果になったり。どこからか聞こえてくる小さな声。これが結構、知性とは逆の事も多いです。

さらに問題は、この心の内から聞こえてくる声が果たして、直感なのか、単なる私の希望・欲望なのか、はたまた過去の記憶から来ているのか全く分からない事。

真剣に直感について、勉強、その開発のトレーニングを最近はじめました。きっかけは、最近たくさんの決断を迫られて、知性に従うべきか、直感に従うべきかの葛藤に苛まされたからです。

これだけたくさんの要因が複雑に作用している世界で、頭脳だけで正しい結論を出す事、最良の決断を下す事はほとんど不可能に近いのではないでしょうか？

ネットで調べると直感力を開発する本やコースは結構ありましたが、何となく（直感で！）気になった、もっと知りたいなと思ったのが、ソニア・ショケットさん。早速アマゾンで彼女の「第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法」の注文しました。

最後までざっと読みましたが、「確かに！」と共感することがたくさん書いてあります。

早速実践をはじめたのが、部屋の片付けと直感ダイアリー。

シンプルライフを心がけているつもりですが、部屋を見渡すと結構いろんなものが散在しています。確かにこんなにいろんな物があったら、気＝エネルギーの流れが淀みそう。

直感ダイアリーとは勘、虫の知らせ、直感やひらめき等を日記に書いて、後で検証するというものです。ソニアは、この日記を３週間熱心に続ければ、直感に対する疑念は自信に変わると述べています。

第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法 by ソニア・ショケット

問題ありのトラベルロック

インド旅行に持っていくために福岡のロフトで買った、ダイアル式の鍵。

コンサイスというメーカーのものでしたが、この鍵には問題あり。鍵を開けておいて、知らない間に番号が動いてしまうと、暗証ナンバーが変わってしまうのです。

他のメーカー製の場合、暗証ナンバーに揃っていなければ、鍵をかける事ができない仕組みになっていますが、同社の鍵にはそのような仕組みはありません。また少しの力で簡単に番号が動いてしまいます。

そんな事はいざ知らず、インド出発前の福岡空港では、２個買ったうちの１つは、航空会社の人からペンチを借りて破壊するハメに。

もう一つはインドで使っているうちにやはり何回か勝手に番号が変わっていました。そんなに安物ではなかったのですが。（1,200円）

ロフトに電話したところ、他社製と交換してくれるとの事。ありがとう

アルケミストを読んで〜自分の天命とは

普段ストーリーものは読まないのですが、インド人の友人の熱心なすすめでパウロ・コエーリョのアルケミストを読みました。

ちなみに著者はインドでも大人気。彼の本は書店でよく特設コーナーに置いてあります。

アマゾンのレビューを見ていると結構この本に勇気づけられた、感動を受けたという読者も多いようです。

私が印象に残っているのはセイラムの王様である老人が主人公の少年に語った「幸運の原則」「初心者のつき」という言葉。

老人曰く、宇宙が人をその人の運命（天命）に導く為に、はじめに良い結果を与えて、成功の味を覚えさせるとの事。

自分の人生を振り返ってみると、二十歳頃に体験したスピリチュアルな経験が、今もこうしてヨーガやスピリチュアリティを学んでいる事の１つの支えとなっている事は間違いありません。ほんの僅かな体験でしたが、本当の自分とは何か、また目に見える世界を超えた世界がある事を体験として知る事ができました。

本を薦めてくれたインド人、彼はこの本を読んでライフコーチの仕事を始める勇気を得た、と熱く語っていました。